理学療法士が将来へ備えつつ給料の手取りを増やす方法

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理学療法士として働きながら、「もう少し給料が欲しいな」「このままでは将来不安」と思うことはあるのではないでしょうか?理学療法士は離職率も低く、年功序列制度が多く残る業種です。その為、役職に就くまでは中々給料の増加は見込めません。

私も臨床経験5年目くらいにそう感じたことがあります。毎年の昇給は少なく、理学療法士になる前に描いていた給料より少なくて、将来に不安を感じたものでした。

多分この記事を読もうとしてくれている人も同じような悩みをお持ちではないでしょうか?そして大抵の方はそこから自分ができる副業の方法を検索される方は多いのではないでしょうか?

しかし、実は副業を始める前にやるべきことがあります。

今回この記事を読んで、誰でもできる実質的な給料の増やし方と将来への不安の解消方法を知る事ができます。

この記事で解決できる悩み

⇒副業ではない実質的な給料の増やし方

⇒将来への上手な備え方

今回の方法で私は将来に備えつつ、月に2000円手取りが増えています。その方法について解説します。

gyankame
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つい自分の手取りを増やすことを考えた時に「副業」!ってなるけど、病院って大体の所が副業禁止だもんね。そんな人でも大丈夫!

そして私の場合2000円増でしたが、大体の方は5000円近く見込めます!やってみましょう!

この現状の手取りに関する悩みは誰でも持つものだし、その背景には将来の生活への不安もあると思います。その両面を解消できる内容だと思います。

そんな悩みを持つ方は是非読んでみて下さい!

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将来への金銭的不安に対してはどう行動するのか?

一般的な将来への備えは退職金と年金制度ですよね。しかし、年金が2000万円不足することが予測されている現代において、公的な年金制度だけでは不安があります。

そこでたくさんの人が個人年金保険に加入しています。実際に病院に生保レディーが営業にめちゃくちゃ来ます。しかし、現状の給料の少なさで、支出を増やすことは極力避けたいですよね。

かといって、何も将来の蓄えをしないとなると不安は消えません。

そこで給料の手取りを増やしつつ、将来に備える方法は「貯蓄+節税効果が高いiDeCoに加入すること」です。

副業ではなく、節税をする

副業禁止の職場で、副業をせずに給料を実質的に増やす方法は「節税」をすることです。節税と聞くと、「なんだそんなことか。と思う人もいると思いますし、面倒くさく感じる人もいるかもしれません。

確かにアルバイトで稼ぐ方法に比べると対価を得るまでの道のりはシンプルでは無いと思いますが、アルバイトのように肉体労働をするわけではなく、不労所得のような存在に近くなるメリットがあります。

そして理学療法士という昇給しにくい職業で働ていく上で、僅かといえ数千円給料が上がるだけでもやっておく価値のある行動だと思います。

⇒理学療法士の給料に関しての記事はこちら。

それでは具体的な方法を説明します。

iDeCo「個人型確定拠出年金」で節税する方法

iDeCo(個人型確定拠出年金)は全額所得控除となっています。

所得控除とは?

一定の要件にあてはまる場合に所得の合計金額から一定の金額を差し引く制度

ざっくり言えば「(収入-経費-所得控除)×税率」で求められますので、所得控除が大きければ大きいほど、納めるべき所得税額は低くなります。

全国平均年収が約400万円である理学療法士の所得税率は大体10%です。そして住民税が10%(←ほぼ全国同じ)となっています。なので「毎月の掛け金×12か月分×20%」が所得税で支払う額から安くなります。

gyankame
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じゃあドンドン掛け金を増やせば控除額が大きくなって得するのか?っていうとそうではありません。

iDeCoは加入資格によって掛け金に上限が設けられています。

加入資格別の掛け金上限

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病院やクリニック等、どこかにお勤めの理学療法士は大体の方が「サラリーマン等(第2号被保険者)」に属します。そしてその病院が企業型確定拠出年金をしていなければ月額上限は2.3万円となります。

勤め先が企業型確定拠出年金をしているのかどうかは勤め先の事務に確認してください。(隠すことではないのですぐ教えてくれます。)

一般的な理学療法士の場合にiDeCoで得する税額

ー計算条件ー

①平均年収400万円の収入がある方の課税される所得金額は大体の方が上記の表より「195万円超え330万円以下」に該当します。すると所得税率は10%になります。

②掛け金は会社に企業年金がない場合の限度額2万3千円を毎月積み立てたとします。年間の掛け金は27万6千円となります。

③住民税は10%(←日本全国ほぼ全員10%です)

以上の条件で計算します。

結果

【27万6千円×20%(所得税率10%+住民税10%)=5万5200円/年間】

所得税+住民税が4600円安くなります。つまり毎月の給料の手取りが4600円増えるのです。

1年間の控除額は5万5200円

10年間で55万2000円

20年間で110万4000円

30年間で165万6000円

30年間の節税効果

1年間で5万5200円

10年間で55万2000円

20年間で110万4000円

30年間で165万6000円

30年間の貯蓄

2万3000円/月×12か月×30年間=828万円です。

iDeCoは掛け金の運用型と、元本割れしない定期預金型と選べます。運用すればもちろん元本割れのリスクもありますが、年利3%の商品に30年間預けるとこうなります。

元本828万円+金利約506万円=約1334万円!

どうですか?退職金の補填としては十分かつ、節税効果による手取りの増加もあるのではないでしょうか?

無論、iDeCoに掛け金を出すので、トータルの支出は増えますが、この年金不足の問題が提議されている現代です。どうせ人生のどこかのタイミングで年金を補填する制度は保険であれ入る可能性があります。

それなら今のうちから掛けておくこと&掛けるなら控除が大きいところに掛けることが重要です。

人によっては今すぐに収入を増やしたい!って思う方もおられると思うので、そんな方にはこちら⇒初心者でも始められる副業の入り口編「せどり」

そして、今既にiDeCoではなく、個人年金保険に加入している方は、正直言って個人年金保険は所得控除額がiDeCoとは桁違いに少ないので、おススメしません。(⇒個人年金保険の所得控除額は年間最大4万円、iDeCoは掛け金の全額)場合によっては元本が割れてでも個人年金保険からiDeCoに乗り換えた方が得する場合もあります。

もう少し詳しいiDeCoについての解説はこちら。

SNS、ツイッターでの評価

すでにiDeCoを始めている方の評価は、、、

まあ実際、iDeCoも開始するまでの書類手続きが大変で取り組めていない人も多いでしょうね。しかし皆さんもiDeCoが節税効果としてお得であることは大体分かってらっしゃるようですね。

具体例

私は2018年1月からiDeCoを楽天証券で始めています。楽天証券である理由は、理学療法士の年会費は楽天カードの引き落としがお得だからです。

楽天カード払いがお得な理由についての記事はこちら。

掛け金は現在、家庭の事情で毎月1万円のみです。2020年からは掛け金を増やす予定です。現在までのiDeCoの損益状況はこんな感じです。

ちなみに私は株式のことは初心者です。なので評価の高い商品に分散しています。ですから株式に詳しくない方でも大丈夫です!

一応この約2年間で利回り6%ほど利益が出ております。まあ世界の景気次第で上下するので今はあまり結果を気にしていません。(プラスでいる内は嬉しいですけどね。)

むしろ、今の利益よりも私の場合、毎月2000円の所得を控除されているのが嬉しいです。これはiDeCoが終了する60歳まで続きます。iDeCoをしていなかったら必ず払わなければならない税金ですからね。

結論

iDeCoは節税効果も高く、将来への備えもできる制度です。厳密に言うとiDeCoを始めたからと言って今の給料の手取りが増える訳ではありませんが、いずれ将来への備えで何かしらの個人年金に加入しようと思っているならiDeCoが圧倒的におススメです。

個人年金保険も否定はしませんが、iDeCoの満額掛け金した後に余力がある分を個人年金保険に加入する方法が一番お得でしょう。

まとめ

今回の記事を簡潔に!

⇒将来が不安になって副業を始める前に今の支出を節税で減らす事も重要

⇒将来の備えならiDeCoがおススメ

⇒iDeCoなら節税効果と将来の備えの役割にぴったり!

⇒すでに個人年金保険を掛けられている方はiDeCoに乗り換えると、節税効果から手取りが増える可能性があります。

gyankame
gyankame

iDeCoは今すぐに手取りを増やしたい方は合致しないですが、結局いつかは将来への備えは必要ですからね。そこを考えると「備え」と「節税」の両面があるiDeCoはおススメです。

人によっては今すぐに収入を増やしたい!って思う方もおられると思うので、そんな方にはこちら⇒初心者でも始められる副業の入り口編「せどり」

私のおススメは、やはりブログ⇒理学療法士として働きながらできるおすすめの副業

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